元トレーダーが解説

FXのテクニカル分析とは

FXのテクニカル分析とは
参考チャート:FXプライム byGMO

初心者のためのテクニカル分析

初心者のためのテクニカル分析

チャート、チャート、チャート
テクニカル分析を習得しようとするなら、腕まくりをしてチャートと向かい合う準備をしましょう。チャートにはテクニカルトレーダーの主要なツールとなる、正当な理由があります。すべての市場情報が価格に反映されているとすれば(もちろん理論上の話です)、トレーダーが考慮しなければならないのは価格変動だけ、ということになります。チャートにはどんな種類があるのでしょう?チャートの前に、2種類の動物について、お話しましょう。熊と雄牛です。

市場のトレンド

ブル・ベア市場

ブル市場(強気市場)
ブル市場は価格が上昇中、または上昇が見込まれる金融市場のことです。このタイプの市場は「楽観主義」と特徴付けられ、トレーダー間では一般的に自信が感じられます。伝統的には「ブル市場」という場合株式市場を意味していましたが、現在ではこの言葉は商品や通貨取引の描写にも使われています。

ベア市場(弱気市場)
ベア市場はブル市場の反対です。このような市場では、価格は下落中または下落が予測されています。ベア市場は一般的に悲観的でトレーダー間の不安定性と不確実性で特徴付けられます。

もっとチャート

チャートタイプ

ラインチャート

バーチャート

バーチャート

バーチャートの例はこちらです。

ローソク足チャート

ローソク足チャート

支持線と抵抗線

支持線と抵抗線

取引量の概念の理解
これは、オンライントレーダーにとって非常に重要な概念で、特定の取引可能銘柄の取引されている契約の総量を指します。たとえば株式の場合、ある取引日の間に持ち主が変わった株の数が取引量です。なぜ取引量が重要なのでしょう?通常、取引量が多いほど価格はより速く変動し、オンライントレーダーに、より多くの機会を提供します。新商品や買収についてのニュースや、予想外の四半期報告書、主要な発表は、すべて株式取引量の一時的な増加につながる可能性があります。

相対力指数の理解
相対力指数(RSI)はある銘柄または市場が買われすぎているのか売られすぎているのかを測る、興味深い指標です。その方法ですか?実際の計算方法は省きますが、この計算で最近の下げ幅と上げ幅を一定期間で比較します。RSIは一般に運動量指標として分類されます。

ピボットポイント

MACDとは

MACDはMoving Average Convergence/Divergenceの略(移動平均収束拡散法)です。簡単に言えば、株価のテクニカル分析に使われる取引指標です。理論的には、方向、強さ、感覚、トレンドの勢いの変化を見出すとされています。今から数学の講義が始まると思いましたか?必要な計算をマスターしたいと思った方は、その前に他の資料も少し読んでみて、この指標があなたに役立つかどうか考えてみてください。

エリオット波動

ボリンジャーバンド

他にも興味深い要素があります。価格動向の約90%はこのバンドの範囲内に収まっています。このバンドを上または下に突き抜けると、主要なイベントとみなされます。しかしながらこのような突き抜けを取引シグナルと混同しないように注意しましょう。この突き抜けは将来の価格変動の程度や方向を示唆するものではありません。

もちろんこれらはボリンジャーバンドがあなたの取引に役立つということを意味するわけではありません。これはあなたが自由に、使うか使わないか選択できる理論であり、使うことにした場合でも、ボリンジャーバンドは通常は単独では使われず、他の標準的な方法と併用されます。

フィボナッチ戦略

フィボナッチ数列は、最初の2つの数字に続くすべての数字は、その前の2つの数字の和であるという事実によって特徴づけられます。以下は現代のフィボナッチ数列の例です。
0 , 1 , 1 , 2 , 3 , 5 , 8 , 13 , 21 , 34 , 55 , 89 , 144 , …

【それ間違いです】FXで『テクニカル分析を勉強しても意味ない』と言われる理由とその誤解

FX

読者の方

一生懸命テクニカル分析を勉強したけど勝てるようにならない、という人は結構多いと思います。

実際、私は株や仮想通貨もトレードしていますが、FXほどテクニカル分析が効果を発揮する投資は他にないと思っています。

  • 某大手IT企業でコンサルをやっています
  • 投資歴は10年以上です
  • FX(デイトレ)・株式(主に米国)・仮想通貨のトレードをしています

FXで『テクニカル分析を勉強しても意味ない』と言われる理由とその誤解

  • 手法の精度が100%だと錯覚している
  • 手法がどんな局面でも効く万能薬だと錯覚している
  • インジケーターを信頼しすぎている
  • FXで『テクニカル分析を勉強しても意味ない』という人の誤解
  • FXでテクニカル分析が必要な理由
  • 正しいテクニカル分析の方法

FXで『テクニカル分析を勉強しても意味ない』という人の誤解

  • 誤解①:条件が満たされれば100%想定通りの結果になるという思い込み
  • 誤解②:どの相場にも当てはまる万能な手法があるという誤解
  • 誤解③:インジケーターへの信頼

誤解①:条件が満たされれば100%想定通りの結果になるという思い込み

誤解の1つ目は、『条件が満たされれば100%想定通りの結果になるという思い込み』です。

具体的に、ダブルトップの例で解説します。

のように、『ダブルトップ』=『相場転換』と決めつけがちです。

誤解②:どの相場にも当てはまる万能な手法があるという誤解

誤解の2つ目は、『どの相場にも当てはまる万能な手法があるという誤解』です。

トレンド相場で効果的な手法は、レンジ相場ではあまり機能しません。

例えば、レンジ相場は、レンジの上限で売り、レンジの下限で買いという、いわば逆張りのような手法が効果的です。なので、順張りが得意なインジケーターである移動平均線やMACDはレンジ相場では無力です。

誤解③:インジケーターへの信頼

誤解の3つ目は、『インジケーターへの信頼』です。

一般的に、テクニカル分析=インジケーターを使った分析、という誤解があるように思います。しかし、インジケーターはあくまでテクニカル分析の補助ツールでしかありません。

さらに言うと、インジケーターは沼です。

  • テクニカル分析の想定通りにならないトレードシナリオも用意しておく
  • テクニカル分析で見るべき観点はトレンド相場とレンジ相場で異なる
  • インジケーターはあくまでテクニカル分析の補助ツールとして使う

FXでテクニカル分析が必要な理由【勉強しても意味ないは誤解】

  • 理由①:相場の値動きの理由が説明できるようになる
  • 理由②:勝ちやすい相場がわかるので勝率が上がる
  • 理由③:エントリー・利確・損切りの精度が上がる
  • 理由④:結果、トレードが安定する

理由①:相場の値動きの理由が説明できるようになる

理由の1つ目は、『相場の値動きの理由が説明できるようになる』です。

テクニカル分析を勉強すると、ローソク足の形や動き方(プライスアクションといいます)で、相場にいる投資家心理を読み取ることができるようになります。

理由②:勝ちやすい相場がわかるので勝率が上がる

理由の2つ目は、『勝ちやすい相場がわかるので勝率が上がる』です。

理由③:エントリー・利確・損切りの精度が上がる

理由の3つ目は、『エントリー・利確・損切りの精度が上がる』です。

テクニカル分析で分析するものは、大きく分けると『時間』と『値段』です。
言い換えると、『どのタイミングで、いくらで入るか・出るか』を分析するということ。

テクニカル分析の勉強というと、どうしても『いくらで入るか・出るか』という『値段』にばかり注目しがちですが、値段と同じくらい『いつ入るか』という『時間』の分析が、トレードの精度を上げるうえで大切です。

  1. ドル円を21時に110円で買って、22時に110.5円になった。
  2. ドル円を10時に110円で買って、22時に110.5円になった。

理由④:結果、トレードが安定する

理由の4つ目は、『結果、トレードが安定する』です。

正しいテクニカル分析の方法【意味ないとは言わせない】

    FXのテクニカル分析とは
  • 分析方法①:パラメーターの多いインジケーターは使わない
  • 分析方法②:長期足から順番に分析する
  • FXのテクニカル分析とは
  • 分析方法③:買い相場・売り相場・レンジを分けて分析する
  • 分析方法④:一度に複数の手法を検証しない

分析方法①:パラメーターの多いインジケーターは使わない

分析方法のポイント1つ目は、『パラメーターの多いインジケーターは使わない』です。

  • パラメーターの多いインジケーターの例
    ⇒ 移動平均線、MACD、RSI、ストキャスティックス
  • パラメーターの少ないインジケーターの例
    ⇒ フィボナッチリトレースメント

テクニカル分析の真の目的は、プライスアクション(ローソク足の形や動き方)から、相場の投資家心理を読み解くことです。

  • レジサポのライン、ネックライン、フィボナッチリトレースメントを使って、注目すべき値段を特定
  • その値段付近でのプライスアクション(ローソク足の形や動き方)を徹底的に分析
  • これを過去にさかのぼって繰リ返し再現度を確認

分析方法②:長期足から順番に分析する

分析方法のポイント2つ目は、『長期足から順番に分析する』です。

テクニカル分析を行うときは、必ず月足→週足→日足の順で、長期足から順番に分析してください。これはデイトレやスキャルが主戦場のトレーダーであっても同じです。

分析方法③:買い相場・売り相場・レンジを分けて分析する

分析方法のポイント3つ目は、『買い相場・売り相場・レンジを分けて分析する』です。

すべての相場で共通して機能するという手法は、ありません。
手法を開発するときには、必ず『手法が機能する前提条件』を明確にすることが大切です。

テクニカル分析・ファンダメンタルズ分析の特徴とメリット・デメリットを詳しく解説!

テクニカル分析とファンダメンタルズ分析

テクニカル指標・チャート分析

FXに関わらず株でも先物でも共通ですが、 相場の分析手法には「テクニカル分析」「ファンダメンタルズ分析」、両者をミックスした「テクノ・ファンダメンタル分析」の3つ があります。

相場の将来を捉える3つの分析方法

チャートの値動きで分析するテクニカル分析と、ニュースや経済指標で分析するファンダメンタルズ分析

また 双方を併用したテクノ・ファンダメンタルズ分析という分析手法 も含め、今日では主に3つのアプローチがあります。

  1. ファンダメンタルズ分析
  2. テクニカル分析
  3. テクノ・ファンダメンタル分析(テクノ・ファンダ分析ともいう)

テクニカル分析

テクニカル分析

通常のSMA(5、20、90)

参考チャート:FXプライム byGMO

テクニカル分析の特徴

ローソク足、移動平均線、トレンドライン

この 一定の価格変動パターンを現在の相場に当てはめて将来を予測していくのが、テクニカル分析 です。
刻一刻と移り変わる相場の変化をスピーディーにキャッチするには、チャートで値動きを分析することが必須となります。

テクニカル分析の種類

多くのトレーダーが同じテクニカル指標を使うほど、効用は薄れるとする考え方もありますが、 多くの人が同一テクニカル指標でその転換を捉えるほど、その通りに動きやすい性質もある からです。

  • 過去の重要な価格は、現在の価格に影響を与える。
  • 未来への期待も、現在の価格に影響を与える。

そもそも テクニカル分析というのは、過去の実績と未来への期待値で見極めていくもの で、これにファンダメンタルズ要因が加わって為替は動いていきます。

  • テクニカル分析は将来の価格を探るのに役立つ。
  • 短期〜長期まで幅広い分析に使える。

テクニカル分析のメリット・デメリット

価格は需給の変化によって変動しますが、テクニカル分析はこの「価格」が分析対象ですから、相場の変化に瞬時に対応することができます。
つまり テクニカル分析は、情報の多さによって思考がブレやすいファンダメンタルズ分析と違い、チャートひとつで客観的に売買判断できるのがメリット です。

つまり価格には需給だけではなく投資家心理も反映されますが、投資家心理の動向を分析できる手法がテクニカル分析というわけです。
そのため、 直近の高値・安値、重要な価格、テクニカルポイントといった、多くの投資家の思惑が一致するほど、絶好の売買ポイント となります。

そして FXのテクニカル分析とは テクニカル分析によって、新規注文、決済注文(利益確定、損切り)の判断 が行えます。
例えば 損切りなら、サポート、レジスタンス、フィボナッチ、ピボットなどが決済レートの判断に使える ため、リスクコントロールにも役立てられます。
自分自身の手法でどこまでの損失を許容できるかは、テクニカル分析がその価格を照らしてくれるのです。

  • ファンダメンタルズ分析ほど多くの情報に左右されることなく分析を行える。
  • 短期〜長期まで、幅広い期間の分析に使うことができる。
  • 多くの投資家が同じ地点に注目するほど、大きな値動きの節目になりやすい。
  • 具体的な注文レート探しに役立てることができる。
  • リスクコントロールにも効果を発揮する。
  • 100%確実なテクニカル分析は存在しない。

ファンダメンタルズ分析

ファンダメンタルズ分析

ファンダメンタルズ分析の特徴

さまざまな ファンダメンタルズ(経済の基礎的な条件)が絡み合って、それぞれの国の為替レートはおおまかな方向性を持って動いていきますので、中期〜長期的な予測 に役立ちます。

ファンダメンタルズ要因となる要人発言や経済指標発表のイメージ

ファンダメンタルズ要因のイメージ

政策金利と為替の相関性

アメリカの経済が好調なら米ドル買い、不調なら米ドル売り

  • 理論的な価格と現在の価格とのかい離から売買を判断していく。
  • 中長期の分析に向いている。

ファンダメンタルズ分析の種類

    FXのテクニカル分析とは
  • 金融政策(とくに政策金利の変更)
  • 経済指標による、景気の動向
  • 有事(戦争や紛争、内戦、災害など)
  • 要人発言(各国政府など重要人物の発言)
  • 経済に関わるさまざまなニュース
  • 石油価格、金価格の変動
  • 各国の総選挙
  • 株式市場の動向
  • 大企業のM&A

米10年債券利回りのチャート

また、 ファンダメンタルズ要因の代表格となるのが「経済指標」 です。
雇用統計をはじめ、経済指標発表時のタイミングとなると、その指標の結果しだいで大きく為替レートも変動します。

このように、さまざまな要因が重なって為替レートは日々変動していきます。
どちらか一方を重要視するのではなく、 ファンダメンタルズ分析で大まかな値動きのイメージを作りながら、テクニカル分析でストーリーを組み立てる ようにするといいでしょう。

ファンダメンタルズ分析のメリット・デメリット

ですが 相場転換するときは、ファンダメンタルズ要因は何の根拠ともなりません。
この時点でファンダメンタルズ要因は相場に反映済みであり、このような状況では、為替レートは未知のファンダメンタルズに反応していることとなります。

つまり ファンダメンタルズ分析には限界があり、ファンダメンタルズが事実となった頃には、もはや為替レートは大きく動いてしまっている のです。

また ファンダメンタルズ分析では長期的に方向性を捉えていくため、短期目線の分析には向いていません。
したがって中長期にかけて大きな方向性を探る分析手法となります。

  • 理論的なわかりやすさが優れている。
  • FXのテクニカル分析とは
  • 中長期の分析に向いている。
  • 分析自体に時間とエネルギーが必要で、かなり労力がかかる。
  • 収集した情報が必ずしも正しいとは限らず、正しいとしても分析を誤ってしまう可能性がある。
  • ファンダメンタルズ分析を決定付ける要因が多すぎる。
  • 通貨の価値は相場動向、金利動向、景気動向によって変動するため、先行きの予測が難しい。
  • ファンダメンタルズ分析単体では予測が困難である。
  • 短期売買には不向き。

テクノ・ファンダメンタルズ分析

テクノ・ファンダメンタルズ分析

もし割合の選定で悩むなら、 「短期ならテクニカル重視」「長期ならファンダメンタルズ重視」 で検討してみてはいかがでしょうか。

どちらの分析が大切なのか

ただFXは他の金融商品と異なり、レバレッジを効かせることができ、売り注文からも売買できるメリットがあります。
そのため、 投機的に短期間で利益に結び付けられる可能性があるため、テクニカル分析が重要だと考える方も多い です。

短期的な売買タイミングはテクニカル分析、経済指標、ニュースヘッドラインに注目 しつつ、 長期的な方向性は金利や経済動向から読み取っていく ように、双方を組み合わせてFX取引を行っていくのがスタンダードだといえます。

テクノ・ファンダメンタルズ分析ならFXプライム byGMOに注目!

数あるマーケットレポートのうち注目なのが 「森好治郎のストラテジーレポート」 で、これは独自分析手法 “Techno-fundamental Analysis” (テクニカル分析とファンダメンタルズ分析を融合)を切り口にしたFXストラテジーレポートとなっています。

FXプライム byGMOの森好治郎のストラテジーレポート

森好治郎のストラテジーレポート

通貨の強弱を見るなら、みんなのFX!

みんなのFXでは 「通貨強弱」「ヒートマップ」 が提供されています。

みんなのFX(スマホアプリ)に搭載された通貨強弱のチャート

通貨強弱(チャート)

みんなのFX(スマホアプリ)に搭載されたヒートマップのマップ

ヒートマップ(マップ)

複数のチャートを使うのがおすすめ! FXの勝率を上げるためにテクニカル分析をしよう!

複数のチャートを使うのがおすすめ! FXの勝率を上げるためにテクニカル分析をしよう! 1番目の画像

出典:www.mycity-web.com

FXチャートを使う際の押さえておくべき分析ポイントとは?

複数のチャートを使うのがおすすめ! FXの勝率を上げるためにテクニカル分析をしよう! 2番目の画像

出典:www.marecette.org

また、チャートにはいくつか種類があるが、ローソク足を使ったチャートが一般的だ。一番理想なのは、「テクニカル分析」と「ファンダメンタル分析」の二つを合わせて判断することだろう。しかし、自分の投資のやり方に合わせて、重要視する分析の方法を使い分けてもいいだろう。

FXチャートを使ったテクニカル分析とは?

複数のチャートを使うのがおすすめ! FXの勝率を上げるためにテクニカル分析をしよう! 3番目の画像

出典:stocks.about.com

「テクニカル分析」とは、未来の為替レートを予測する分析方法であり、その中でも過去の通貨変動を参考に、現在の状況をパターン化する分析方法を指す。FXにおける収益性評価およびそれらの背景となる経済情勢分析に基づいて行な分析手法であるファンダメンタル分析と相対する概念である。

複数のFXチャートを分析することのメリットとは?

複数のチャートを使うのがおすすめ! FXの勝率を上げるためにテクニカル分析をしよう! 4番目の画像

出典:www.someadventures.com

チャートについてはある程度理解できただろう。しかし、FXのトレードをしていると、どのFXチャートを監視対象にするかなど、迷うことは少なくないだろう。実際にはポジションの保有時間や想定損益を参考にするべきなのだが、複数の時間足を同時に確認するかも迷いどころだと思うが、複数の時間足を同時にみることには、利益確定に対するブレが生じにくくなるというメリットがある。

FXにテクニカル分析はいらない?意味ない?効果的な使い方を解説

FXにテクニカル分析はいらない?意味ない?効果的な使い方を解説

FXのテクニカル分析がいらない理由は?

FXのテクニカル分析がいらない理由は?

つまり、 確固たる根拠を持って将来の値動きを予想できるものではないのです。

ここでは、 テクニカル分析がいらないとされる理由を詳しく見ていきましょう。

結果論でしかなく科学的根拠はない

テクニカル分析は あくまで結果論であるため、科学的根拠を求めることはできません。

しかし、 テクニカル分析の限界を知っておくことも非常に重要です。

裁量トレードよりも取引が遅くなる

裁量トレーダーよりもテクニカルトレーダーの方が 投資判断が遅くなる傾向があります。

つまり、テクニカルトレーダーは 指標越しに相場を分析している分、時間的に劣勢に立たされてしまうのです。

ランダムウォーク理論によると90%は規則性がない

ランダムウォーク理論とは、チャートの値動きは ランダムに動くため予測はできないことを裏付ける理論です。 FXのテクニカル分析とは

ランダムウォーク理論は、 テクニカル分析のみに頼りきりで勝負すると勝てないことを裏付ける理論です。

システムトレードが開発されている

FX自動売買の仕組みや特徴をわかりやすく解説

テクニカル分析は システムトレードと呼ばれる自動ツールでも行えます。

テクニカル分析を学ぶという理由が無いのであれば、 システムトレードに売買をゆだねてみても良いでしょう。

FXのテクニカル分析が必要な場面はある?

FXのテクニカル分析が必要な場面はある?

テクニカル分析を身につけることは FXで取引をする上で決して無駄にはなりません。

FXで成功を収める上で、 テクニカル分析がどのような効果があるのかについて詳しく見ていきましょう。

自分の中でのルールの基準になる

取引をする上で、 自分のルールを明確にするのは非常に重要です。

不安定なものを相手にするFX取引において、 自分の軸を失うことだけは避けましょう。

10%の規則性を見つけるのに役立つ

ランダムウォーク理論をもとに考えると、 テクニカル分析が有効になるのは市場全体の10%です。

彼らが成功している主な理由は、 テクニカル分析が通用する相場環境と通用しない相場環境の見極めが的確だからです。

市場の心理の理解が深まる

テクニカル分析を理解できれば、 市場全体の心理を理解しやすくなります。

大衆心理の動きを読み取ることで有利に取引を組み立てられるため、 トレンド相場では強い味方になるでしょう。

スキャルピングでは一定の効果が期待できる

スキャルピングのような短期取引は、 テクニカル分析を活用しやすい傾向があります。

ボリンジャーバンドはランダムウォーク理論を元に開発されたテクニカル指標であるため、 相場の不規則性も考慮に入れたテクニカル指標として有名です。

FXのテクニカル分析の効果的な使い方

FXのテクニカル分析の効果的な使い方

FXのテクニカル分析は 相場環境を判断した上で使い分けていくことが重要です。

オシレーター系で過熱度を見る

過熱度とは、 相場の売られすぎや買われすぎの度合いを指す言葉です。

相場がもみ合った後のトレンドを読み取る重要な判断軸になります。

10%の規則を確実に狙う

FX相場は90%がランダムウォークで変動しますが、 残り10%のトレンド相場は一定の規則を持った値動きをします。

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