【重要】FXで移動平均線のロールリバーサルでトレンド転換を判断する方法
テクニカル分析
というような悩みをもった経験はないですか?
簡単なので、 FX初心者の方もFXを始めようと思っている方 も今回の内容をぜひ参考にしてみてください。
目次を用意しているので、興味のある部分だけでも読んでみてください。
移動平均線のロールリバーサルとは何か
そもそもロールリバーサルとは、今までレジスタンスとして機能していた水平線や移動平均線がブレイク後にサポートとして機能したり、サポートとして機能していた水平線や移動平均線がブレイク後にレジスタンスとして機能するように、役割が変わる現象のことです。
移動平均線のロールリバーサルでトレンド転換を判断する方法
移動平均線のロールリバーサルの基本
上昇トレンドの場合、サポートとして機能していた移動平均線を下に向かってブレイク後レジスタンスに転じ、
下降トレンドの場合、サポートとして機能していた移動平均線を上にブレイク後レジスタンスに転じます。
移動平均線のロールリバーサルの具体例
画像右側の青い四角形「①移動平均線でサポート」のところでは、ローソク足が移動平均線の上で反発しているのがわかります。
移動平均線にタッチしていないので、この中期移動平均線での反発ではありませんが、次の青い四角形「②移動平均線でサポート?」でも、移動平均線付近でローソク足は反発しトレンドは上昇を続けています。
黒い四角形「③移動平均線を下にブレイク」で、ローソク足は移動平均線を完全に下に割り、上昇トレンドの終了を示唆しています。
赤い四角形「④ロールリバーサル」で移動平均線に反発後、一気に下降して上昇トレンドの終了と下降トレンドが始まりました。
このように、 ローソク足が移動平均線をロールリバーサルすることによって、トレンドの転換を想定することができます。
移動平均線のロールリバーサルのダマシについて
しかし、ロールリバーサルが起きたら必ずトレンドが終了するとは限りません。
ロールリバーサルもあくまでトレンド転換の判断材料の一つであり絶対的な指標ではないと認識する必要があります。
移動平均線のロールリバーサルと相性のいい組み合わせ
移動平均線のロールリバーサルを見やすくする工夫
- 移動平均線も水平線のようにサポートとレジスタンスの役割は入れ替わる。
- 移動平均線のロールリバーサルはトレンド転換の判断材料になる
- ダマシ回避のために一つだけの判断材料を根拠にしない
まだFXをはじめていないという方は、FX入門用のページを用意しているので、【攻略】FX入門ロードマップ【基礎から実践への5ステップ】をご覧ください。
FX初心者の迷いを解消、投資心理とチャート読解力を鍛えるサイト。
水平線探しの旅を終わらせたいなら。/週ナビ372
今週の見通し
- 先週は1月高値を2回目に試したが強く押し返された。
- 100日移動平均線の上を21年の上昇トレンドが継続中だが、15年高値ネックに阻まれクライマックス感もある。
日足クラスの上昇トレンド押し目買いVS.1月高値(15年高値ネック由来)ショート組の構図。
売り手の注目
- 1月高値(15年高値ネック由来)2回目の強い反発。
- 21年高値を週足終値ベースで更新できてない。
買い手の注目
TR上段㊤:1月高値
TR中段:3週前はらみ高値と先週安値
TR下段㊦:2週前押し安値
4時間足ベアの視点:①1月高値Wトップ、または、三尊天井を狙う。②先週安値付近の押し目が崩れれば、2週前安値近くまで売れるが、深い押し目買いに警戒。
4時間足ブルの視点:2週前安値起点の上昇波を1月高値へ押し目買い。先週安値がFR61.8%押し目候補だが、2週前押し安値付近へ深く押される可能性もある。
今週の値動き
- 月曜・火曜で先週金曜大陰線を戻し、火曜・水曜でWトップをつくって先週安値まで戻り売られた。
- 若干安値を切り下げたが、先週安値×4時間チャネル安値にサポートされクローズ。
毎日の見通し
02/14月曜
1時間足ベアの視点: 金曜大陰線を金曜安値115.移動平均線と水平線 0へ戻り売り、3週前高値と21年高値115.5が戻り目候補。
1時間足ブルの視点: 金曜大陰線の戻り売りを受け、3週前高値へロング。
02/15火曜
- 2週前安値上昇波の押し目候補の金曜安値115.0Wボトムから3週前高値まで買われた。
- 1月高値ショートと押し目買いの攻防。
1時間足ベアの視点:3週前高値(三尊肩ライン)戻り目形成で、115.0へ戻り売り。
1時間足ブルの視点: 115.0へ売られればロング検討。
02/16水曜 22:30 米小売売上高
- 115.0Wボトム上昇3波で買われたが、前日陽線終値は3週前高値でレジスタンス。
- 1月高値ショートと115.0ロングの攻防。
1時間足ベアの視点: ①3週前高値(前日高値含む)に戻り目形成で1時間チャネル安値抜きのショート。 ②116.0付近まで買われればショート検討。
1時間足ブルの視点:1時間チャネル安値付近サポートで3週前高値へ押し目買い。
02/17木曜
- 3週前高値で2日連続レジスタンスされ1時間チャネル安値へ売られた。
- 1時間チャネル安値で1月高値ショートと115.0ロングが攻防中。
1時間足ベアの視点: ①前日安値サポート崩れで金曜安値115.0へショート、火曜安値に注意。 ②116.0付近まで買われればショート検討。
1時間足ブルの視点:①前日安値サポートで116.0へロング。②金曜安値115.0まで売られればロング検討。
02/18金曜
1時間足ベアの視点:先週安値サポート崩れで114.5へショート、これを下抜けば、2週前安値へ利延ばし。
1時間足ブルの視点:先週安値サポートで3週前高値目安にロング。
毎日の値動き
02/14月曜
02/15火曜
02/16水曜
02/17木曜
02/18金曜
ユーロドル
今週の見通し
日足はラス戻り高値1.16を上抜くまでサゲダウだが、1月高値を上抜けば、21年安値下の「ダマシ安値」が確定。
- 1月高値ショート組VS.1.13抜き安値サポートの構図。
- 先週は1月高値に天井形成、金曜に売られ始めた。
売り手の注目
- 日足クラスの下降トレンド+100日移動平均線
- 1月高値(4時間ラス戻り高値)を更新できなかった。
買い手の注目
- 2週前大陽線の押し目ボックス(先週安値と1.13抜き安値)
- 1月足の21年安値サポート。
TR上段㊤:日足ラス戻り高値1.16
TR中段:1月高値と1.13抜きの安値
TR下段㊦:1月安値
4時間足ベアの視点:1月高値、先週のWトップを根拠に戻り売り、1.13抜き安値サポートを崩すと1月安値へ売られやすくなる。
4時間足ブルの視点:1.13抜き安値を割るまで押し目ボックスからロング。
今週の値動き
1月高値Wトップ戻り売りと2週前大陽線の押し目買いで持ち合った。
毎日の見通し
02/14月曜
1時間足ベアの視点:先週安値サポート崩れで1.13抜きの安値へショート。
1時間足ブルの視点:①先週安値サポートでロング。②1.13抜き安値まで売られればロング検討。
02/15火曜 19:00 欧州GDP改定値
- 2週前大陽線の押し目ボックス×1.13で前日陰線終値がサポート。
- 1月高値ショートと1.13抜き安値ロングの攻防。
1時間足ベアの視点:1.13付近の押し目崩れで21年安値へショート。
1時間足ブルの視点:1.13付近の押し目形成から、2週前大陽線を押し目買い。
02/16水曜 22:30 米小売売上高
- 1月高値Wトップ戻り売りと1.13押し目買いの攻防。
- 1月高値Wネックへの上値試しで買われた。
1時間足ベアの視点:1月高値Wトップ下降3波戻り売り、戻り目候補は月曜高値×4時間SMA21と1.14付近の戻り目ボックス。
1時間足ブルの視点:1月高値Wトップ下降3波戻り売りを受け、1.13付近から押し目買い。
02/17木曜
- 1月高値Wトップ戻り売りと1.13押し目買いの攻防。
- 1.14手前まで買われて戻り目を形成中。
1時間足ベアの視点: ①1.14戻り目形成から1月高値Wトップ下降3波戻り売り。
1時間足ブルの視点:①1.14戻り目崩れで1月高値へロング。②1.13付近サポートでロング検討。
02/18金曜
1時間足ベアの視点: ①1.14の戻り目から下降3波戻り売り。
1時間足ブルの視点:①1.14戻り目崩れで1月高値へロング。②1.13付近サポートでロング検討。
毎日の値動き
02/14月曜
02/15火曜
02/16水曜
02/17木曜
02/18金曜
今週の見通し
- 21年Wトップ由来の戻り売りが失速、12月安値から1月安値へ切上げた。
- 現状、10月高値下降波のハラミ内にいる。
- 12月安値からの上昇波押し目買いVS.21年10月高値ショート組。
- 先週は10月高値目前で強く反発して押し返された。
売り手の注目
買い手の注目
TR上段㊤:21年高値
TR中段:10月高値と先週安値
TR下段㊦:1月安値
4時間足ベアの視点:①先週高値への上値試しから戻り売り。②先週安値の押し目崩れで1月安値ネックへショート。
4時間足ブルの視点:1月安値上昇波を10月高値へ押し目買い。押し目候補は先週安値と1月安値ネック。
今週の値動き
先週金曜陰線の戻り目ボックス安値に三尊天井をつくって先週安値へ戻り売られた。
毎日の見通し
02/14月曜
1時間足ベアの視点: 金曜陰線を先週安値へ戻り売り。
1時間足ブルの視点:先週安値サポートを待ってロング。
02/15火曜 19:00 欧州GDP改定値
1時間足ベアの視点:前日安値サポート崩れで1月安値ネックへショート。
1時間足ブルの視点: 先週安値サポートで戻り目ボックスへロング。
02/16水曜
1時間足ベアの視点:戻り目ボックスに戻り目形成を待って先週高値下降3波戻り売り。
1時間足ブルの視点: 前日陽線を戻り目ボックスへ押し目買い。
02/17木曜
- 先週高値下降3波戻り売りと先週安値押し目買いの攻防。
- 131.5肩+水曜高値頭の三尊天井をイメージ。
1時間足ベアの視点: 三尊天井肩131.5レジスタンス、または、前日高値Wトップで先週高値下降3波戻り売り。
1時間足ブルの視点:先週安値付近まで売られサポートされればロング検討。
02/18金曜
1時間足ベアの視点:先週安値Wボトム崩れで1月安値ネック付近へショート。
1時間足ブルの視点:先週安値Wボトムで前日の急落起点131.5付近を目安にロング。
毎日の値動き
02/14月曜
02/15火曜
02/16水曜
02/17木曜
02/18金曜
今週の視点
ドル円攻略ポイント
今週の攻略ポイントは3週前高値と先週安値の「どっちつかずゾーン(TR中段)」を意識できること。
ユロドル攻略ポイント
今週の攻略ポイントは1月高値と1.13抜き安値の「どっちつかずゾーン(TR中段)」を意識できること。
ケーススタディ
つまり、自分の狙う波と、その上位の波が定義できれば波に乗れる。
4時間足チャートにマゼンダ波とオレンジ波の関係性がわかれば、オレンジ波スイング・ローでの押し目買いシナリオが思いつく。
今週なら、オレンジ波のスイングロー候補である先週安値まで、ブルー波を戻り売りするシナリオも思いつく。
来週の攻略ヒント
- 21年度の上昇トレンドが継続中だが、1月高値Wトップがこれに抵抗している。
- 1月高値Wトップと1月安値上昇トレンドの攻防で先週高安が持ち合った。
- 1月高値から安値へ日足クラス下降波ハラミのなかを、4時間クラス上昇波が高安を切上げてる。
-
移動平均線と水平線
- 1月高値Wトップ(15年高値ネック由来)と21年高値を4週連続で更新できてないことに注目。
- ①1月高値からの1時間クラス下降波戻り売り。
- ②先週安値付近の押し目崩れで3週前安値目安にショート。
- ③先週高値、または、1月高値付近でレジスタンスされればショート検討。
- 日足クラスの上昇トレンド(100日移動平均線サポート)に注目。
- 4時間クラスの上昇波を押し目買い、押し目ボックスは先週安値から3週前安値。
- 日足はラス戻り高値1.16を上抜くまでサゲダウだが、21年安値下からの急騰は反転シグナルになってる。
- 1月高安のレンジ相場、1.13をセンターラインに、先週はレンジの上半分で持ち合った。
- 日足クラスの下降トレンド(100日移動平均線レジ)と1月高値Wトップに注目。
- ①先週安値付近Wボトムを崩せば、21年安値へショート。
- ②再び、1月高値でレジされればショート検討。
- 1月安値のV字反転に注目。
- ①先週安値付近Wボトムから1月高値へロング。
- ②21年安値、または、1月安値でサポされればロング検討。
天底での戦い方。デイトレードとスキャルピングにそれぞれ最適なエントリーポイントは?/週ナビ#357
【週刊チャートナビ#73】1枚でも100枚のつもりでトレードする。
【週刊チャートナビ#72】天井3日、底100日、注意一秒、ポジポジ一生!
【週ナビ#129】損小利大、長距離が狙えるエントリーポイントの見極め方。
- mr03911gt1
- 2022年 2月 19日
今週はウクライナ情勢に注目が集まった、そんな感じがしました。
いざ開戦となれば通貨ペアは全部売り、和平実現となれば全部買い
来週のオプションの並びは開戦派優勢の様です。
ってことは和平となれば損切で全部爆上げということも。。
明日のカーリング楽しみですね。
カーリングってショット前にそのちょっとが途中どうなるかで
プランBを決めてるんですね。
- mr03911gt1
- 2022年 2月 19日
- NoN
- 2022年 2月 19日
- mr03911gt1
- 2022年 2月 20日
ポンドドル金曜
日足ダウントレンド、チャネルの上限付近
H4は高値を切り下げたトリプルトップの右端
しかしちょっと左の逆三尊からの買いが続くかどうかの分水嶺
H1のミニダブルトップからネック割れを待ち、
戻ってさあやっと売られるか
というところで続きは来週となってしまいました。
- MATSU
- 2022年 2月 20日
火曜 LDN 移動平均線と水平線 ドル円ロング +18pips
水曜 LDN ドル円ショート 微損
NY 米小売売上高 ドル円ショート→ホールド
木曜 LDN 前日ドル円ショート決済 +64pips
ドル円
火曜日はマヨハレ様解説の通り切り下げライン抜けでロング出来ました、決済は早すぎました。
水曜はLDNでお手つきがあったものの、NY指標で入り直しショートでホールドしました。
3週前高値レジから先週安値を探りに行く波のイメージ、ロング勢が見ているであろう1時間チャネル安値付近ブロックと火曜安値を見ていましたが、決着を見届け115キリ番反発で決済。
ユーロドル
ノートレードでした。 移動平均線と水平線
週前半はノートレードで正しかった事を確認。
個人的には金曜ショートを構えていましたが、上値試し完了を捉え切れず、また切り上げライン抜け後、
1.135キリ番反発の動きで日和ってしまいタイミングを逸しました。
足元の値動きに影響されたと考えられます。
トレード足での切り上げライン下抜け(1波)、戻りを確認後(2波)、エントリー(3波)を終わったチャートで確認。
先週木曜高値発下降3波は見ていました。
ケーススタディー
マヨハレ様からトレードを学ぶ上での重要な解説をしていただきました。
狙うN波と上位N波でトレード
波でトレードする意味を理解致しました。
現時点から以前を振り返ると、波よりも価格(縦)で見ている比率が高かった事が分かります。
折り重なる波を捉える事に自分の頭を使い、正しく学びを継続致します。
FT5を導入し1ヶ月程経ちました。
訓練に役立っております。
トレードの実戦と並行し継続していきます。
- NoN
- 2022年 2月 20日
おつかれさまです。
ドル円ナイストレード!
ユロドルは1月高安のレンジ相場。1.13センターライン付近の動きで難しいところでした。
- ノーマ
- 2022年 2月 20日
また質問で申し訳ありませんが、EUR/USDの木曜日のショートと金曜日のショートはどちらも切り上げライン抜けショートですが、木曜日は戻りを待たずエントリーされており、金曜日は一旦戻りを待ってからショートされています。
エントリーする際に戻りを待つときと待たない時の思考の差のようなものはありますでしょうか。
僕は目を付けたラインを割ってしまうと戻りを待つことが出来ず即エントリーして、戻され損切、その後期待した方向へチャートが動き出すということが度々あります。
「早くエントリーしないとどんどん思った方向へ動いてしまう!」という焦りが原因だと思います。
これだけでも勝てる!!エントリー前の水平線の引き方、考え方!!
米ドル/円の月足チャート
このピーク・ボトムラインは ローソク足が直近5本の高値を上回ったらボトムが確定、直近5本の安値を下回ったらピークが確定するルール に基づいています。
この説明だけだとよく理解できないと思いますので 再現性のあるピーク(天井)・ボトム(底)ラインの引き方!! で詳しく説明していますので、こちらを読んでください。
この月足チャートに 水色の水平線 を引いていきます。
米ドル/円の月足チャート
ピークボトム・ラインをルールに基づいて決めていますので、 簡単に引けます ね。
月足は高値切り下げ、安値切り下げで下降トレンド です。
ここであなたは何かに気付きましたか?
米ドル/円の月足チャート
そうです。
赤丸と黄丸のところで支持抵抗になっている のがわかりますね。
早速 水平線が機能しているのが確認 されました。
週足チャート
次は週足です。
米ドル/円の週足チャート
水色が月足、黄色が週足の水平線 です。
週足では高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレスですが、直近の高値を上抜いていませんので、まだ下有利なトレンドレス と判断できます。
米ドル/円の週足チャート
週足でも 移動平均線と水平線 赤丸と青丸で支持抵抗になっている のが確認できますね。
日足チャート
次は日足を見ていきましょう。
米ドル/円の日足チャート
水色が月足、週足が黄色、日足がピンクの水平線 です。
日足では高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド です。
米ドル/円の日足チャート
日足でも赤丸と青丸で支持抵抗 が確認できますね。
4時間足チャート
次は4時間足を見てみましょう。
米ドル/円の4時間足チャート
水色が月足、週足が黄色、日足がピンク、4時間足が紫の水平線 です。
4時間足は高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド です。
米ドル/円の4時間足チャート
4時間足も赤丸で支持抵抗 が確認できました。
1時間足チャート
最後に1時間足を見てみましょう。
米ドル/円の1時間足チャート 移動平均線と水平線
水色が月足、週足が黄色、日足がピンク、4時間足が紫、1時間がオレンジの水平線 です。
移動平均線と水平線 1時間足は高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド です。
1時間足も赤丸、黄丸、青丸で支持抵抗 が確認できますね。
このように エントリー前に上位足の月足、週足、日足、4時間足、1時間足と順番に水平線を引いていきます。
あなたがエントリーする足が 15分足や5分足なら、更に15分足や5分足の水平線を引いていってもいいでしょう。
支持抵抗線(水平線)は上位足の方が下位足より強い支持抵抗線になります。
つまり、 5分足で引いた水平線より4時間足で引いた水平線の方がより強力な支持抵抗線、レートが止まりやすい、水平線が機能しやすい と言えます。
他にも 1時間足と4時間足、4時間足と日足 等、 ピークやボトムが同じところ、2つ以上の時間軸が重なっているところも強い支持抵抗線 になります。
また、 1回より2回、2回より3回、3回より4回と支持抵抗線で何度も止められている、反発しているラインは相当強力な支持抵抗線 になります。
相当強力な支持抵抗線を抜けると今度は支持抵抗逆転でそこが支持線となってサポートになる 場合が多いという事でしたね。
移動平均線と水平線
短期移動平均(fastMA)と長期移動平均(slowMA)の期間(Period)を5にする 値幅(HeightPercent)移動平均線と水平線 を0.0001にする(適當に小さな値を設定) これで「小さな値幅」で「移動平均を実體がブレイクアウト」すればアラートが表示されるはずです。
移動平均線 ブレイク アラート. 移動平均線 もラインの一部として考える ラインブレイクのもとになるラインは水平ライン(レジサポライン)やトレンドラインだけではありません 移動平均線もラインブレイク と同じに考えることが出來るんです。. 最強のブレイクアウト手法. 水平線、トレンドライン、フィボナッチリトレースメントのラインタッチ
移動平均線とは? まず最初にサラッと「移動平均線」について説明を。移動平均線(いどうへいきんせん)、別名・・・ 「Moving Average(ムービングアベレージ)」 頭文字をとって移動平均線のことを「MA(エムエー)」とか言ったりします。 で、この移動平均線とは一言でいうと
- トレンド中ブレイクアラートツール
- MT4でトレンドラインにタッチしたらアラートを鳴らす
- 移動平均線を超えたらシグナルが鳴る
- オリジナルインディケーターATR Breakを使ったエント
3つの移動平均線が短期足から長期足へ順番に揃っているときに トレンド発生中とみなします。(パーフェクトオーダー狀態です。) トレンド発生中に一定期間中の高値、安値を更新するとサインが出現します。 (音聲アラート、メールアラート
シグナル型のインジです。シグナルの仕組みとしては、任意のパラメーターの移動平均線よりもローソク足の実體が上にあれば上矢印が出る、逆に実體が下なら↓矢印がでる、というもの。 どうでしょうか? これとローソク足の勢いを見ればブレイクが狙えるかもしれませんね。
今回は平野氏が監修したトレンドフォロー系のオリジナルインディケーターTrend Beltを利用したトレード手法をご紹介します。Trend Beltと移動平均線の関係、さらに、Trend Belt獨自の動きを組み合わせたものを使用して、買い・売りのエントリーとイグジットのポイントを見つけていきます。
移動平均線と水平線
左上にあるをクリックするとサイドメニューが最小化し、左下にあるをクリックすると照会画面が非表示となり、チャート画面を大きく表示できます。
※同値で発注している場合は、建玉を選択すると「注文変更・注文取消」が表示されます。
また、注文ラインをドラッグ&ドロップで移動し、値段を変更できます。
Y軸の表示範囲外に注文がある場合に表示します。カーソルを合わせると注文件数が表示されます。
オーバービューの枠の長さを変更すると、チャートの表示期間が変更されます。
をクリックして、チャートに表示する通貨ペアを選択します。
Bid Askのいずれかを選択します。
※TickはBid&Askで表示します。
をクリックして、チャートに表示する足を選択します。
をクリックする毎に、チャート画面が拡大します。
をクリックする毎に、チャート画面が縮小します。
をクリックすると「テクニカル指標追加・編集」画面が表示されます。
トレンド | 単純移動平均線・指数平滑移動平均線・一目均衡表・ボリンジャーバンド・ピボットポイント |
オシレーター | MACD・RSI・RCI・スローストキャスティクス |
をクリックして、表示するオプションを設定できます。表示したいオプションは、各オプションの左側をクリックし、チェックを入れてください。
をクリックすると、水平線の描画状態になり、チャート画面内でクリックすると、水平線が表示されます。
をクリックすると、垂直線の描画状態になり、チャート画面内でクリックすると、垂直線が表示されます。
をクリックすると、トレンドラインの描画状態になり、チャート画面内でドラッグすると、トレンドラインが表示されます。
をクリックすると、チャート画面に表示済みの描画ツールをすべて消去します。
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