トレードを学ぶ

株価の割安性を見る2つの指標

株価の割安性を見る2つの指標
個人投資家が銘柄を選ぶときに人気のある指標が予想配当利回りです。計算式は「予想配当額÷株価」。今年度、どの程度配当をもらえるか、という割合をパーセントで表します。もっともわかりやすい指標で、多くの投資家が予想配当利回りの高い銘柄を探そうとします。
本当にそれでよいのでしょうか?理解を深めるために問題をやってみましょう。カンタンでしたか?銀行の預貯金金利が0.1%より、0.2%のほうがお得であることは説明するまでもありません。この問題ではA株の予想配当利回りが過去3カ月間でB株と逆転しました。選ぶべきはA株でしょうか。

株式投資の達人コース 株式投資の達人コース

株式投資の達人コース 動画概要 株式投資の達人コース 動画概要

Global Financial School の講義動画の中から
株式投資に特化した ものを 株価の割安性を見る2つの指標
249 本
(合計126時間02分)セレクト!
GFSでオススメしている「2倍速」で視聴すると、
半分の時間になります。

株式投資の達人コース 勉強法 株式投資の達人コース 勉強法

総再生時間が100時間を超えていますが、
1週間や2週間ですべてを視聴する必要はありません。
また100時間を視聴し終えないと株式投資に
挑戦してはいけないということもありません。

証券口座の開設や株式投資に初めて挑戦する
タイミングに関しては 「オリエンテーション」 や
「株式投資家デビューコース」 を
参考になさってみてください!
1日1本など、ご自身に無理のないペースでゆっくりと
1つ1つ知識や経験を
積み重ねていきましょう。

投資や経済金融は相互に関連し合っているので
経済編や金融編、ニュース解説など
他の講義動画も合わせて ご視聴ください。
そして毎月のライブ講義もご視聴いただくことで、
ご自身の理解度のチェックやモチベーション維持にも
つながるかと思いますのでオススメです。

かぶおイメージ

投資や経済金融は相互に関連し合っているので
経済編や金融編、ニュース解説など
他の講義動画も合わせて ご視聴ください。
そして毎月のライブ講義もご視聴いただくことで、
ご自身の理解度のチェックやモチベーション維持にも
つながるかと思いますのでオススメです。

PCFR(株価キャッシュフロー倍率)とは?詳しく解説します。

PCFR(株価キャッシュフロー倍率)とは?詳しく解説します。

キャッシュフローは、税引後の利益に、利益から引かれた減価償却費を再び加えた金額です。有形でも無形でも固定資産は減価償却により、取得した原価を耐用年数に応じて年度ごとに費用配分しますが、減価償却については、平成19年4月1日より前に取得したものと、その後に取得したものでは計算方法が異なるほか、設備投資を積極的に行っている企業はそのぶん減価償却費が大きくなり、見た目の利益が減ります。
どこで、減価償却費をあえて利益に足しこむことで減価償却費が異なる企業の収益力の比較を可能にしています。
こうして求められるキャッシュフローは、国ごとに異なる会計制度の影響を受けにくい指標として、企業の国際比較などに用いられることが多いのです。

PCDRの計算方法

また、もっと簡単な計算方法としては、
PCFR = 時価総額 /キャッシュフロー として計算する方法もあります。

PCFRの目安とは?

PCDRはPER・PBRと併用して使おう

PCFRはあくまで単独で投資判断に使うのではなく、様々な視点から株価を見るための一つの指標です。
こうした指標に使われるもので、最もメジャーなものは以下の2つです。
・PER(株価収益率)
・PBR(株価純資産倍率)

PER=株価 / 1株あたりの利益(EPS:Earnings Per Share)

PERでは、株価が1株当たり純利益の何倍の値段が付けられているかを見ることができます。当然ながら、利益より株価が高い場合はその株は割高となるため、PERは低いほど割安という判断になります。
投資した株価を回収するのに、どのくらいの時間がかかるかということを表しています。例えばPERが15倍であれば、純利益の15倍まで株が買われているため、株価分の利益を得るためには15年かかるということになります。
しかし、PERについては利益が基準になっていることから、積極的に設備投資などを行っている会社は低くなりがちです。そのため、その会社の過去のPERにあわせて同業他社との比較をしたうえでの割安かどうかの判断を行います。

4大投資指標のワナ~解析力の鍛錬~

Businessman catch Money by Hanging with Fishing Hook

%e7%94%bb%e5%83%8f2

個人投資家が銘柄を選ぶときに人気のある指標が予想配当利回りです。計算式は「予想配当額÷株価」。今年度、どの程度配当をもらえるか、という割合をパーセントで表します。もっともわかりやすい指標で、多くの投資家が予想配当利回りの高い銘柄を探そうとします。
本当にそれでよいのでしょうか?理解を深めるために問題をやってみましょう。カンタンでしたか?銀行の預貯金金利が0.1%より、0.2%のほうがお得であることは説明するまでもありません。この問題ではA株の予想配当利回りが過去3カ月間でB株と逆転しました。選ぶべきはA株でしょうか。

高PER≠割高、低PER≠割安

%e7%94%bb%e5%83%8f3

株式市場からみた企業の評価は?と尋ねられたら、PERがすべて、といっても過言ではありません。つまり、予想PERは市場の成長期待そのものといえ、とても大切な指標です。
では、問題をやってみましょう。この場合、一般的な答えはY社です。
X社=株価1000円÷今期1株利益25円=40倍
Y社=株価1500円÷今期1株利益50円=30倍

会社は今期の業績予想までしか示しませんし、株価も一般的には半年~1年先の動きを読み込むとされているからです。
ではあなたがもし2年3年程度は保有したいと考えた場合はどうでしょうか?そして2年先の業績について専門家の業績予想値が存在したらどうしますか?
この問題では来期の予想1株利益が与えられているのでこの数値をあてはめたほうがベターでしょう。来期1株予想を基準にするとX社は20倍、Y社は30倍でX社が割安と評価が変わることになります。

高ROEにご用心

%e7%94%bb%e5%83%8f4

次はROE(自己資本利益率)です。おなじみのROEですが、投資指標のなかでは特に難解で、高名な学者がROEだけで本を1冊2冊書けるほどです。奥の深い指標なのですが計算式はいたってシンプルです。利益を資本で割るわけです。株主から委託された資本を使って、受託者(経営者)がどの程度もうけを得たか、を示します。

「割安株のワナ」とPBR1倍割れ

%e7%94%bb%e5%83%8f5

最後にPBR(株価純資産倍率)を敷衍しましょう。PBRも難しいですがROEとPERの理解を深めるとPBRの意味もわかってきます。PBRは一般に1倍を基準に考えます。1倍より低い企業は、事業をやめて清算したときに株主に払い戻される現金が株式購入金額より多いことをいいます。

関連記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる